子ども環境劇団PAF 「RIVERS」

　６月１日（土）をもって、ＰＡＦ上級コース第１期生「ＲＩＶＥＲＳ」の活動が終了しました。
　ヒデホ、MI☆HO、miu、本当にお疲れ様でした。

　これからまた、次の道に向かって、頑張ってほしい。

　それぞれの目標を敢えて、ここに明記しておきますよ。
　忘れた～、なんて言われないように、自分の目標に向かってレッツトライ！

＜ヒデホ＞
　劇団わらび座に入団し、世界中へ日本の文化を発信して、世界中の文化を知ること

＜MI☆HO＞
　ブロードウェイの舞台に立ち、自分のミュージカルで世界中の人々を元気にすること

＜miu＞
　女優になって多くの人を魅了すること

　努力は、貴方を裏切らない。
　ウサギでなく、カメになろう。




　なんて理事長ばかりが、やらせてはいけないね。
　実は、理事長にも目標があるのです。

＜理事長＞
　世界で活躍する演出家

　この目標は、2006年３月、ＰＡＦの最初の作品「てのひらの花」プレ公演が終わった後、カリブに研修に行った時、決めました。
　そして、皆さんに黙っていたことがあります。
　上級コースが一段落した今だからこそ、告白します。

　私は、海外のチームで演出家として働くことを、2010年８月にサインしました。
　オーストラリアで研修を受け、アメリカを拠点に働く予定です。
　ただ、全てを用意してくれる代わりに、長期で移住しなくてはいけません。
　その環境を整えるために、身辺整理をし、憂いなく就職できることが条件になっています。

　ま、その身辺整理に時間がかかって、まだ、日本にいるのですがね。（苦笑）

　その中で２年後に頼まれている仕事があり、それを期に海外に行こうと決めています。
　２年後は、家康の没後400年でもありますね。
　そこを私の目処として、徳川家康公への感謝の気持ちを形にし、海外に旅立ちたいなと。

　もしその間に、私が日本にいる必要性があれば出来るだけ役に立てることをしようと思っていますが、日本に憂いを残すことが無ければ海外で活躍します。

　実はすでに、2011年の段階で「海外に行きます」と行っていたので、狼少年みたいな状態ではありますが、身辺整理は着々としているので、私が日本での使命を終えたら、皆さんに負けぬよう海外で活躍しますぞ！

　互いに、人生のライバルとして、頑張りましょう！